お金を借りるとき、悪い業者に引っかかると大変

急いでお金の調達が必要になったときは、借りたい気持ちだけが頭を占めるため、他のことに対して注意が散漫になりがちです。そのせいでつい甘い宣伝文句につられて相手のことをよくチェックせずに借入れの申込をしてしまうことがあるかもしれません。いわゆる悪徳業者と呼ばれる「街金」とか「ヤミ金」などの罠にかかるのです。こうした中には「トイチ」と呼ばれる10日間で1割もの利子を取るあくどい業者さえいます。こんな業者に引っかかると後が大変で、運が悪いと財産を根こそぎ奪われてしまうことさえあります。【街金とかヤミ金とはいったいどんな業者なのか】それほどあくどい街金とかヤミ金とはいったいどんな業者なのでしょうか。

 

<街金とは>消費者金融大手の店舗が比較的駅前の便利の良い場所にあるのに対して、街金は駅前から離れた街の中にあることが多いようです。つまり街の中にあるから街金と呼ばれるようになったのです。この街金もヤミ金ほどではないにしても、違法な業者が多く、金利は優に20%を超えているようです。ただ審査が簡単ですから、利用者はついついそれに引っかかってしまうのです。<ヤミ金とは>ヤミ金とは法律に従わないで闇で金融を行っている業者のことです。

 

したがって金利が高いことは言うまでもなく、取り立ても強引そのもので利用者のことなど微塵も考えていません。こうした業者に引っかかったばかりに家族離散の憂き目に会ったり、それだけでなく最悪の場合は自殺に追い込まれることさえあるのです。

ブラックリストとは何だろう、またどんな人が載るのだろうか

ブラックリストとはどんなリストだろうかと、興味を持っている方は多いと思われます。でもリストと言っても、これは誰もが簡単に見ることができるものではありません。とは言え、リストと呼ばれるからには表のようになっていて、それに該当者の名前がずらりと並んでいるようなものを想像します。でも実際にはそうしたデータベースがあるわけではなく、ましてやペーパー上にリスト化されたものでもないのです。

 

【ブラックリストとはどこにあり、どんなとき載せられるのだろうか】ブラックリストとは「個人情報信用機関」と呼ばれるところが記録している借入に対する個人の支払いについての延滞情報のことを言います。したがって持ち出して閲覧ができるような資料ではありません。ではこのリストに載せられるのはどういう場合なのでしょうか。このブラックリストには借入れしたお金の返済が約束の返済日から3ヶ月以上遅れた段階で事故情報として掲載されることになっています。

 

いったんこれに載ってしまうと、例えばクレジットカードを申込みをしても新たに発行が許可されることはありません。つまりクレジットカードの所持ができなくなるのです。この状態は5年たって記録が消去されるまで続きます。したがって借入金の返済に対してはなんとしても3ヶ月以上の延滞を避け、ブラックリストへ掲載されることだけはしたくないものです。でないとすっかり信用を失ってしまい、5年間もクレジットカードが使えなくなるばかりでなく、長期に渡りあらゆる借入ができなくなるのです。