無理しないで返済したい

無理をしないで返済できる借入金の額とはいったいどれくらいなのでしょうか。一般的には、多くても年収の25%までだと言われているようです。一方、貸金業法で定められている総量規制では年収の3分の1までとなっています。仮に年収500万円の人を例にとってこの両方の限度額を比べてみますと、世間で言われている25%の方では125万円となり、貸金業法の総量規制のほうでは167万円ぐらいになります。でもこれだと少し返済がきつそうですから、やはり前者の25%までをとったほうがいいかもしれません。でも125万円にしても仮に30回払いにすると、利息を入れると月4万円以上の返済になりますから年収500万円の人でも決して楽ではないかもしれません。でも切り詰めたら何とか支払っていける額ではないでしょうか。【総量規制で守られている今の消費者金融利用者】一時は多重債務者が激増し、そのため多くの個人破産者を出すなどして消費者金融は大きな社会問題になりましたが、その後「貸金業法」が改正され「総量規制」という規定ができて、年収の3分の1以上借入れることができなくなりました。

 

これだと例えば年収が450万円の人だと最大で150万円までしか借入れができないのですから、返済が不可能になったり、多重債務で個人破産に陥ったりすることも少なくなるのではないでしょうか。

 

したがって、いわゆる多重債務による生活破綻も減少していきます。もちろん借金はないほうがいいのですが、借入という行為は今の資本主義社会では日常の経済活動にきっちり組み込まれてしまっています。それだけに避けて通るのはなかなか難しいようです。そうしたことを見据えた上で、国は総量規制という法律で借りすぎを防ぎ利用者を守ろうとしているのです。

フリーターやアルバイトでもお金を借りることはできるのだろうか

今の日本の企業は構造的不況に陥っている会社が次第に多くなっており、そのため新規の従業員を雇うとことが次第に困難になってきています。そのために学校を卒業しても会社に就職して正社員になることができず、仕方なくフリーターとしてパートなどで働く若者が次第に増えてきています。そうした若者は収入が少ないので必然的にお金に困ることが多くなります。

 

ではそうしたフリーターやアルバイトなどに消費者金融はお金を貸してくれるのでしょうか。多くの消費者金融では、その貸付条件を「20歳以上の安定した収入がある人」としており、特にフリーターとかアルバイトはダメなどとは謳っていません。したがって条件次第では借入が可能であるの考えていいでしょう。【フリーターやアルバイトの場合は給与証明の提出が必要】キチッとした正社員に比べるとフリーターやアルバイトは収入が不安定です。

 

したがって消費者金融への融資申込みに際しては、申込時において収入があることを示すために直近2ヶ月間の給与証明の提出が必要です。一般の人が身分を証明する書類だけでよいのに対して1点提出書類が多くなるわけです。それに借入限度額も正社員の人に比べるとうんと少なくなっており、たいていは20万円ぐらいまでではないでしょうか。このようにフリーターやアルバイトは消費者金融で融資を受ける際にも正社員とは大きな差があるのです。好きでなったわけでもないのですが、なんとしてもこうした状態から早く脱出したいものです。